こんにちは!マイです。
6月に入りブリスベンはやっっと少しずつ涼しくなってきました:)
早速ですが、今後のブログではオーストラリアのパートナビザの取得準備についても書いていこうかと思います。
2020年3月にオーストラリアに来てから、3年ほどが経ちました。
2020年3月〜 ワーホリビザ
2021年3月〜 学生ビザ
2021年3月〜 パンデミックビザ(申請中)
という流れでオーストラリアに住んでいるわけですが、
今後オーストラリアに住み続けるために、永住権を持つ彼氏にスポンサーになってもらい、
パートナーシップビザを申請することにしました:)
申請すると言ってもその準備はまだ始まったばかりで、手探りの状態で進めています。
記録も兼ねて、実際に手続きをしてみてわかったことなどをブログにUPしていく予定です。
私と同じようにビザの申請で情報収集している人に役に立てれば幸いです:)
オーストラリアの「パートナービザ」とは、オーストラリア市民権や永住権を持つパートナーと長期的に暮らすためのビザです。
2種類あり、どちらも永住権の取得のために2回の手続きが必要です。
大きな違いは「どこから」申請をするのかということです。国内から申請するのか、国外から申請するのかで2種類に分かれます。
①オーストラリア国内(Onshore)から申請をする場合 (詳細)
Partner Visa(Temporary) Subclass 820 をまず申請します。申請料$7850!!(2022年6月現在)
820の申請から2年後に、永住権である Partner Visa (Permanent)Subclass 801の申請ができます。
②オーストラリア国外(Offshore)から申請をする場合 (詳細)
Partner Visa (Provisional) Subclass 309 をまず申請します。申請料$7850!!(2022年6月現在)
309の申請から2年後に、永住権である Partner Visa (Migrant)Subclass 100 の申請ができます。
パートナービザについて知りたいけど、種類が色々あってよくわからない〜と言う人も
この違いがわかれば自分がどのビザに当てはまるのか、などクリアに見えてきますね:)
提出書類や詳しいビザの条件などは上記リンクより政府のサイトに飛べるので参照してみてください。
今回はパートナービザの種類についてでした。
次回は、Civil Partnership登録についてシェアしようと思います♪
ではでは~