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たまの休みは大事だという話

お久しぶりです。マイです。

最後の投稿から半年以上も空いてしまいました。

 

ほんっとうに久しぶりにブログを書くので、

最近感じていることを整理する感じで今日は書こうと思います:)

 

題名にもあるとおり「休みはやっぱり大事」だということ。

 

ブログをしばらく書いていない間、バタバタとした日々を過ごしていました。

 

大きな変化は、オーペアをしながら学生とパートタイムをしていた生活を終わらせ、

今働いているレストランでフルタイムになり彼氏と二人暮らしを始めたこと。

 

オーストラリアの部屋探しの洗礼を受けながらも、幸い仕事場のすぐ近くに素敵な場所が見つかり、

彼との楽しい生活が始まったのは良いのですが、

ホスピタリティのフルタイムの仕事の大変さと来たら。。。。。

 

コロナが始まってからレストランは苦しい時期がずっっっっと続いています。。。

 

私が働いているレストランは幸い毎日たくさんのお客さんが来てくれるので、

この先すぐに潰れる、という心配はなさそうなのですが、

その分従業員の負担の上に毎日の営業が成り立っているようなもので、

仕事があるだけ幸せと思いながらも、不満や、やるせなさのようなものがありました。

 

家賃を払わなくてよかったオーペアの頃に比べると、

毎週毎週オーストラリアの安くない家賃を払い続ける生活が始まったこともあり、

どれだけ辛くても働かない手段はない、と自分に言い聞かせながら日々働いていました。

 

そして、仕事場に対する効率の悪さや人間関係への愚痴が止まらなくなってしまったころ、

急に1週間仕事を休むことになりました。理由はコロナ感染です。

 

ある火曜日、体調が悪いと自覚しながらも、休む訳にはいかないと出勤しました。

最初の数時間はレストランの予約管理などの事務仕事をしたところで、

やはりだるさや倦怠感がひどく、その後で接客をするのは難しいと感じたので

マネージャーに頼んでRATテストを受けさせてもらいました。

 

 

そのテストの結果が案の定、陽性。

だるさの原因がわかり納得。

そのまま帰宅させてもらい、1週間の自宅待機が始まりました。

 

私の場合、コロナの症状は4日間ほどで回復しました。

よく寝てよく水を飲み、彼が栄養の摂れる食事をたくさん作ってくれたおかげで

すっかり回復することができました。

 

そして残りの数日間は自宅で普段は過ごせない自由時間を得ることができました。

 

したいと思っていながらも、仕事があるから、とする余裕がなくなっていたこと。

まず、読書。

本を読むのは好きでも、まとまった時間にたっぷり読める贅沢を久しぶりに味わうことができ満足。

そして映画。

仕事の後に見ようと思ってもいつも眠くなってしまい、細切れに見ることになる映画たち。

万全の状態で、しっかりと楽しめて満足。

料理に、今勉強している日本語教師の勉強、ゲームなどなど。

 

急に「毎日を楽しむための時間」を取り戻したことで、

自分がいかにその時間を失っていたかを思い出せた。

 

こうしてみると、仕事への愚痴とか不平不満ってどうしよもなく無駄な時間でしかない。

同じ時間でこんなに有意義に楽しめるというのに、

なんで人は毎回毎回、結局、仕事の愚痴をいう生活に落ち着いてしまうんだろう。謎。

 

何はともあれ、この事実に改めて気づけてよかった。

 

そんな折、ブログを約1年前に開始してからなんと初めて、「成果発生のご連絡」が某ASPから届いた。笑

ブログで広告収入を得るという案は、ブログを初めて早々とその難しさに気づき、とっくの昔に諦めていたはずだった。

忘れた頃に、微々たる額ではあるけども、成果が出た。

 

この今回の出来事が、またブログを書いてみようかな、と思ったきっかけ。

これもしばらくお休みをもらったから、自分の中にポッカリと空間ができて

その空間に幸せが舞い降りてきてくれた気がして、なんか嬉しかった。

 

これからの私のブログは、ガツガツ書いてガツガツ稼ぐって感じはならない。

それは無理だとわかったので、自分のペースで自分の気に入ったものを紹介したり、

誰かの役に立つような情報を発信していこうと思う。

 

思いつきベースでこうやって文章を書くのもたまにはいい。

 

以上「たまには休むのも大事だ。」と言う話でした。

ではでは。

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